都築直飛

愛媛県八幡浜市出身。

関西の芸術大学を卒業後、テレビドラマ・映画製作会社に入社。読書大好きな文系少年が、ゴリゴリの体育会系である映像業界でみっちりと鍛え上げられる。

数百万円から数億円規模のドラマ、映画のラインプロデューサーを務め、脚本直し、スタッフィング、プリプロからポスプロまでのスケジュール管理、予算調整等プロデュース業務をこなす。

また、その間に立命館大学との産学連携プログラム担当者として「学生×企業」のスキーム構築に貢献し、5年間教鞭を執る。

一方、様々なエッセイコンテストにおける受賞や自主映画脚本を経て、

井筒和幸監督（『岸和田少年愚連隊』『パッチギ！』『黄金を抱いて翔べ』等）との共同脚本を2014年に執筆。2018年には脚本として再び井筒監督作品に参加するなど、執筆業を得意とする。

『無頼』2020年11月全国公開。

2017年に故郷である八幡浜にUターンし、ILBLANCO合同会社設立。

企画立案、プロデュース、マネジメント、デザイン業務、執筆案件を軸に、

持ち前のフットワークの軽さで様々な人のあらゆる「できたらいいな」を精一杯実現に導く。

ILBLANCO,LLC

兵庫県在住。関西の芸術大学でグラフィックデザインを専攻し卒業。

幼少から絵を描くことが好きで、イラストを活かしたデザインを最も得意とする。

学生時代から行政主催のイベントのステージ背景デザインや、動物園の周年記念ロゴを担当するなど、学生としてデザインを学ぶ傍ら積極的に実践経験を積む。

卒業後、某新聞社にて勤務する一方、色鮮やかで優しいタッチのイラストを活かし、見る人に親しみと癒しを与えるようなデザイン制作に携わる。